ホワイトカラー シーズン1 第14話より:

Are we on the same side here?
俺たち、味方同士だよな?


今回がシーズン1の最終回、
ピーターとニールの関係もある意味で大詰めを迎えます。

ニールは恋人ケイトと共に生きるために、
どうしてもある品を手に入れる必要があった。

それはかつてファウラーも狙っていた、ロシア皇族のオルゴールで
現在の行方を知っている女泥棒アレックスは
ニールがFBIの監視を逃れることが出来るなら、
盗み出すことに協力してもよいと言う。

ニールが再び盗みを働くことは、恩人であるピーターを裏切ることに繋がる・・・
頭では理解しているニールだったが、ケイトとの未来のために
ニールは盗みの決行を決める。

しかしピーターは切れ者のFBI捜査官。
そんなニールの葛藤もこれからの行動も、全てを見通しているのだった。

今回のセリフはそんなピーターが、盗みを決行する直前のニールに放った一言です。

これまでにもピーターは、こんな言葉でニールを思い留まらせようとしてきました。

I don’t understand you. I gave you a shot at a better life.
お前が理解できない。まともな暮らしをするチャンスをやったのに。(ピーター)


しかしニールには

It’s not the life I want.
僕の望む暮らしじゃない。(ニール)


などと言われてしまうのでした・・・。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

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